昼食のあとに向かうのは、高雄駅裏側の服飾問屋街「後驛商圏」。
2025年の完成(?)に向け、工事真っ最中の高雄駅とその周辺。
多くの人が行き交う高雄駅メインホールの天井も作業中。
以前の仮駅舎の時は、裏側へは九如二路からグルっと回って行かなければならなかったが、サクッと出られるようになり、とても便利になった。
↑ ここだけを見ると、完成も近いように見えるが...。
駅からものの2~3分、あっという間に「後驛商圏」入り口に到着。
「後驛商圏」の多くは女性の洋服を扱うお店だが、靴やかばんの専門店、子供服や男性の洋服を扱うお店も若干ある。
↑ 道の上には所々カラフルなふさふさがあり商店街を彩っているが、今回もアンブレラスカイは催されていない。
(高雄市政府新聞局より拝借)
↑ この景色を見てみたいとずっと思っているのだが、いつもタイミングが合わない。
↑ 私が来るときはいつもこんな感じ。
気を取り直し、お気に入りのお店に行くも、「これ」といった服には出会わず。
もう一軒のお気に入り「TONEFONE(彤豐)」は、お店自体が無くなっており、残念。
気になるお店を覗きながら1時間ほどをかけて端から端まで歩いてみたが、特に買いたいものは無かったため終了。
中には「いかにも中華圏のおばちゃん」が着そうな服のお店もあるが、普通に今どきの服を扱っているお店も多いので、ウィンドウショッピングだけでも楽しめる「高雄後驛商圏」です。
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「高雄後驛商圏」