沖縄の街中では一年を通してキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)をよく見かけるが、ほとんどが生垣になっている。
彰化扇形車庫へ向かう際に、ここの斜め向かい辺りに植えられていたキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)に驚いた。
こんなに大きくなるの~??人の背丈よりはるかに高く、おそらく2m以上はありそうだ。
しかも、花と実の両方が同時に成っている。それもたわわに。薄紫色の小さな花とオレンジ色の実のコントラストが綺麗だなぁ。
↓ こちらは沖縄本島中部のスーパー駐車場の生垣になっていたキバタイワンレンギョウ。これも花と実が付いてはいるが数が比べ物にならない。定期的に剪定がされているだろうから、花も実も少ないのかな?
↓ さらにこちらは長老別宅のキバタイワンレンギョウ(2023年6月現在)。買ったころから比べればかなり成長したが、まだまだひよっこ。
長老別宅へは用事のない週末に作業へ行く程度なので知らないうちに花が咲いているのかもしれないが、昨年私が見たのは数える程度の花が数輪咲いただけだった。これは生垣ではないので彰化のように大きく育てたいが、何年ぐらいかかるかな?成長が楽しみだ。
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