好吃 好酒 好台湾!

中国語ができなくても 台湾の地元の人が通うお店で食べたい!飲みたい! だって...おいしいお店のはずだから~

    台湾連翹


    沖縄の街中では一年を通してキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)をよく見かけるが、ほとんどが生垣になっている。

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    彰化扇形車庫へ向かう際に、ここの斜め向かい辺りに植えられていたキバタイワンレンギョウ(黄葉台湾連翹)に驚いた。

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    こんなに大きくなるの~??人の背丈よりはるかに高く、おそらく2m以上はありそうだ。

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    しかも、花と実の両方が同時に成っている。それもたわわに。薄紫色の小さな花とオレンジ色の実のコントラストが綺麗だなぁ。

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    ↓ こちらは沖縄本島中部のスーパー駐車場の生垣になっていたキバタイワンレンギョウ。これも花と実が付いてはいるが数が比べ物にならない。定期的に剪定がされているだろうから、花も実も少ないのかな?

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    ↓ さらにこちらは長老別宅のキバタイワンレンギョウ(2023年6月現在)。買ったころから比べればかなり成長したが、まだまだひよっこ。

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    長老別宅へは用事のない週末に作業へ行く程度なので知らないうちに花が咲いているのかもしれないが、昨年私が見たのは数える程度の花が数輪咲いただけだった。これは生垣ではないので彰化のように大きく育てたいが、何年ぐらいかかるかな?成長が楽しみだ。

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    地理的に近く、似た気候の沖縄と台湾では、育つ植物も同じだな~と感じることが多い。ヤシの木やハイビスカス、ブーゲンビリアなど南国の植物はもちろんだが、渡航が禁止されていたこの3年間に見聞きしたニュースで新たに知った植物もある。私にとってはその代表が台湾木欒子(タイワンモクゲンジ)だ。

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    ↑ 沖縄本島中部で見かけたタイワンモクゲンジ(10月中旬)。花のように見える苞(ほう)が、黄色→赤茶色→茶色に変化するのだが、この木は赤茶色だ。奥にある木はまだ黄色である。

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    ↑ 宜蘭県三星郷で見かけたタイワンモクゲンジは、12月下旬だったこともあり、すっかり茶色になっていた。名前の通り台湾が原産の木で、思わず「本場台湾のタイワンモクゲンジだ」と口に出た。

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    ↑ 宜蘭駅ホームに飾られていた、植木鉢に入った富貴樹(12月下旬)。葉がモサモサとしていて元気だなぁ。富貴樹の和名はタイワンモミジ。

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    ↑ ↓ 長老別宅のタイワンモミジ。地植えで周囲に大きな木があるからか、ヒョロヒョロと上へ伸びていく。常緑樹なので一年中葉がついており、見ていて飽きない。

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    富貴樹は、台湾では開運招福や商売繁盛の幸福を呼ぶ、縁起の良い植物なんだそう。

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    ↑ 台鉄・礁渓駅のオオタニワタリ(とその他色々)。ここのコンコースは緑が多く飾られている上に、きれいに掃除がされていて、快適かつ素敵だった。

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    ↑ 長老別宅のオオタニワタリ。もともと植木鉢だったのだが窮屈になり地植えにしたら、ものすごい勢いで成長した。最近はひと段落したもよう。台湾では「山蘇」と書き、熱炒などでは炒め物料理として見かけることが多いが、沖縄の八重山地方(石垣島、西表島、与那国島など)でも新芽を食用としている。ヌルヌル&サクサクの食感がわりと好き。

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    ↑ 礁渓の大忠路バス停前のトックリラン。トックリランは数十年に一度、木の先端に白い花を咲かせるのだが、昨年の夏はあちらこちらで開花したと耳にし、「ちょうどそういう年なのかな」と思ったのだが、このコは花が咲いた様子がないな。

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    ↑ 一方、長老別宅の大きなトックリランは昨年の夏に白い花を咲かせ、かなり高い位置に咲いているにもかかわらず、甘い香りが漂っていた。

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    ↑ ずいぶん前から白い花は枯れていたが、長らくの間、木についたままだった。しかしつい先日、カッサカサに乾燥して下に落ちていた枝(?)を拾い上げると、花だった部分がカラカラと音をたてて落ちていく。

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    ↑ 長老別宅の台湾小梅。今年の冬も花が咲かなかったので実は成らず。

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    ↑ 台風の強風で傾きその後腐ってしまい現在はなくなってしまったが、長老別宅の台湾原産パパイヤ、台農2號。

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    ↑ 長老別宅の、青紫色の可憐な花が美しい台湾連翹(タイワンレンギョウ)。いつ見ても素敵な色で見惚れてしまう。

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    ↑ ↓ 沖縄には観賞用として台湾から入って来たことからタイワンアサガオと呼ばれているが、繁殖慮が強く、農林水産省が発表している生態系被害防止外来種に載っているモミジヒルガオ。沖縄ではそこらじゅうに生えている。

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    ↓ タイワンヤナギとも呼ばれる想思樹。

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    【ひめゆり平和祈念資料館で鎮魂歌として流れている”想思樹の歌”の記事はこちらからどうぞ→想思樹

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    ↑ 沖縄本島北部で見かけた、紫色が美しい台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)。台湾が原産地で、9~10月が花期。「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」とされる絶滅危惧ⅠA類に指定されているそう。

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    植物以外にも沖縄で繁殖しているものがある。台湾固有亜種のタイワンスジオ。もちろん特定外来生物だ。毒性はないようだが、これには出会いたくない。

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    地理的に近い上に台湾と気候が似ている沖縄には「タイワン~」と名前の付く植物が多くあるが、タイワンレンギョウ(台湾連翹)もそのひとつである。原産は南米で、台湾ではないらしいが...。

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    ↑ 昨年9月に購入し長老宅の庭に植えたキバノタイワンレンギョウは、元気に成長はしているものの花や実はまだ付けたことがない。

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    ↑ これはスーパーの生垣として咲いていたキバノタイワンレンギョウの花だが、白い小さな花とオレンジ色の実を付け、それはそれで可愛いのは分かっている。

    ↓ だが、紫色の花が咲くタイワンレンギョウにとても惹かれ、ずっと欲しいと思っていた。

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    今年4月中旬にホームセンターで380円で売られていたので喜んで購入。

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    うちはマンションなので育てるのはプランターになるため、いつもの通り長老宅の庭に植えることにする。

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    ちょっとユニークな形をしているこのコ。適度に剪定をした方がいいらしいが、もう少し成長してからにしようかな?

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    ↑ ↓ 地植えをして1カ月。門扉脇の栄養の少ない場所に植えたにもかかわらず、鮮やかな紫色の美しい花を次から次へと咲かせ、目を楽しませてくれている。

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    ↑ さらに自由に枝葉を伸ばして成長しているが、そろそろ剪定が必要?

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    別名をデュランタ・タカラヅカ(宝塚)と言い、タカラジェンヌが正装した袴姿を連想させることから名付けられたらしいが、どちらも凛とした気品のある姿がたしかに頷ける。花言葉は「あなたを見守る」「歓迎」。知らずに門扉脇に植えたが、ピッタリだった。

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    9月半ばにホームセンターで購入した台湾連翹(タイワンレンギョウ)の木。

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    ↑ ワタシが購入したのは、植木鉢に収まる、まだ1mにも満たないお子様だが、元気に成長中。長老宅に数本あるタイワンレンギョウは、白い小さな花を咲かせていた。

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    ↑ 高さ4mくらいはありそうな立派なタイワンレンギョウ。小さな葉をしたツタ系の植物が幹を覆っているが、どちらも元気に育っており、親分お気に入りの木。

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    ↑ 近づいてみると、小さな白い花があちこちで咲いている。しかし、ネットで出てくるタイワンレンギョウの花と、色や花びらの形が違うような...と思い調べてみたところ、アルバと言う種類のよう。
     
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    ↑ 別のタイワンレンギョウの木でも、同じく小さな白い花が咲いているので、こちらもアルバなのだろう。フワッと優しい甘い香りがして、花の大きさや色ともども「可憐」と言う言葉が似あう。

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    ↑ 近所のお宅のタイワンレンギョウは、垣根を超えて枝が伸び、白い花が見事に咲き誇っていた。こちらもきっとアルバなのだろう。

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    ↑ 一般的なタイワンレンギョウの華やかな青い花も見てみたいなぁ。ワタシが買ったのがこれだと嬉しいが、何色の花が咲くか楽しみに育てていきましょう。

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    ホームセンターの園芸コーナーで「タイワンレンギョウ」なるものを発見。

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    長老んちに葉っぱの形が似ているのがあるよな~と、思ったのだが、200円ちょっとだったので、とりあえず購入。しかし、親分に「長老んちにあるじゃん。背の高いヤツが何本か。」と...。だよね~。

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    ↑ 週末、長老宅に行ってみると...門を入った正面に立派なタイワンレンギョウの木があった(左下のはオオタニワタリ)。この奥にも、ここまで成長していないタイワンレンギョウが1~2本あり、さらにお隣の家にも植えてあるので、沖縄ではポピュラーな木なのかな。

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    調べてみると、名前に「台湾」と付くものの南米原産らしい。一般的にはデュランタと言い、タイワンレンギョウは和名。青~藤色の房状の花が咲き、その後オレンジ色の実が成るらしいが、長老んちのタイワンレンギョウの花や実を見たことがない...。

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    ↑ 新旧のタイワンレンギョウを並べてみた。樹齢何十年くらいなんだろうか...。新入りを宜しくお願いしますね。

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    ひとまず植木鉢に植替えをし、もう少し成長したら地植えしようと思います。可憐な青い花が見てみたいな。咲くといいな~。

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