好吃 好酒 好台湾!

中国語ができなくても 台湾の地元の人が通うお店で食べたい!飲みたい! だって...おいしいお店のはずだから~

    台中第二市場


    台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。

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    その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。

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    9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。

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    帰国後の夕飯で鍋の締めに食べることにしたのだが、予めさっと茹でてザルにあげたところ、見るからにツヤツヤでもっちり感が分かる。

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    (1回目:鍋に投入)
    食べてみると、「もちもち」と言うほどではなく、「もち」くらいのもちもちさ。
    しかし、滑らかでツルツルとノド越しの良い麺で美味しい。

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    (2回目:汁麺)

    数日後は沖縄そばの素をベースに作ったスープで「汁麺」として食べてみた。
    若干厚みがあり縮れているが、喜多方ラーメンの麺にちょっと似ている感じ。

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    (2回目:汁麺)

    3回目は、沖縄そばの素やガチョウ油、干しエビ、生姜醤、昆布酢などでタレを作り、乾麺(汁なし麺)で食べたが、もちろん滑らかながら弾力のある麺が美味しかった。

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    (3回目:汁なし麺)

    一食あたり、ひとり1玉では少ないので、ふたりで3玉を使用するため、3回食べて終了。

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    (3回目:汁なし麺)

    1玉50円弱でこんなに美味しい麺が食べられるなんてサイコ~。
    台中に行くたびに買いたいと思うほど美味しい、「陳家水晶餃 福州意麺」の生意麺でした。

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    「陳家水晶餃 福州意麺」


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    塩だれで食べる粄條(米麺)が美味しい「客家嬤 純米客家粄條」で、自分用のお土産に買って来た、麻糬(お餅)と茶梅。
    【客家嬤(純米客家粄條)の感想はこちらからどうぞ→客家嬤

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    ↑ 写真では分からないが、お餅は冷蔵庫に入れていたため硬くなっている。なので、熱湯に浸けて柔らかくしてから器に盛り、花生粉(ピーナッツ粉)をかけていただきます。

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    多少の食感が残る程度に砕かれた花生粉には砂糖も混ぜてあり、適度な甘さがあるのでおやつにぴったり。ザクザクしたピーナッツの食感や香ばしい匂いが、柔らかく滑らかな麻糬と合うのだが、このザクザク感があるピーナッツ粉いいなぁ。野菜の「ごま和え」ならぬ「ピーナッツ粉和え」や、砂糖なしならサラダにかけても良さそうだよなぁ。

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    お餅を入れた鍋に油が浮いているので調べてみたところ、原材料がもち米なのは日本と一緒だが、台湾の麻糬は製造過程で油を加えたり、または低温の油でじっくりと煮るんだそう(他にも異なる点は多々あるようだが)。とは言え、食べていて油っこい感じは全くないのだが。

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    ↑ 一方、茶梅。2014年から数十回台湾を訪れているが、今回「客家嬤 純米客家粄條」で初めて食した。実はふっくらと柔らかく、甘さと酸味が口の中で心地良い。茶梅の存在は知っていたが今まで食べなかったことを後悔するほど美味しい。味もさることながら、烏龍茶葉と梅のスッキリとした香りもとてもいい。優しいが奥深い味と香りが楽しめる。自分用のお土産として買って帰って来たが、食べるのがもったいないくらいに美味しい。

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    実を食べた後に残った種をコップに入れお湯を注ぐと、まだまだ茶梅の味と香りを楽しめて幸せを感じる。
    10月の台湾旅行では台中にも行く予定なので、「客家嬤 純米客家粄條」の茶梅はもちろん、スーパーなどでも売っているようなので買ってみようと思っている今日この頃。すっかり台湾の茶梅にハマってしまったのでした。

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    「客家嬤(純米客家粄條)」
    台中市中區三民路二段87號16內1(台中第二市場内


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    2018年に台中を訪れた際、第二市場内のお店で買った「油飯」がとても美味しく、今回も買いたいと思っていた。

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    店名は覚えていないが、場所は何となく覚えているので向かってみる。

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    ↑ そうそう、ここ「美惠雞肉店」。難なく見つけられた。

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    無事に購入。40元だか50元くらいだったかな?
    下の写真では色が白っぽく映っているが、どちらかと言うとパックに入っている状態の、濃い茶色の方が実際には近いかな。

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    一見、味が濃そうに見えるがそんなことは無く、豚肉や干し蝦、干し椎茸、フライドエシャロットなどのうま味がたっぷりと詰まっている。もち米なのでもちろんモチモチした食感で、食べ応えも十分。約5年ぶりの美惠雞肉店の油飯だが、やっぱり美味しい。

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    ↑ 市場内にある廟。

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    ↑ この柱を中心に通路が放射状に6本伸びていて、両側にお店が並んでいる。放射状以外にも通路があり、どこを歩いているのか分からなくなる時がある。

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    ↑ 店舗案内図に「客家嬤(純米客家粄條)」が載っていないので、最新には更新されていないもよう。
    【客家嬤の感想はこちらからどうぞ→客家嬤(純米客家粄條)
    阿嬤a相思麺店の感想はこちらからどうぞ→阿嬤a相思麺店

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    (2018年11月当時)

    市場内にある広場では、昔の台中の写真が展示されている。また、ここのシンボルである「六角樓」は二階建てで、時間帯によっては上ることができる。

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    (2018年11月当時)

    二階では第二市場の歴史を学ぶことができる。この時はボランティアの高齢男性がいて、六角樓を中心に三つの建物が放射状にあることや、日本統治時代は「日本人の市場」として栄えていたこと、大きな火災が発生するもをすぐに復旧したことなどを日本語で説明してくれた。もっとゆっくりと話を伺いたかったが、予約していた電車の時間が迫ってきたため、お礼を言って駅へ向かった。

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    (2018年11月当時)

    他にも台中名物の小吃やお菓子などの説明パネルや昔の秤などが展示されていた。台中第二市場は美味しい小吃が様々あるので、ゆっくり時間を取り、食べたり飲んだり、広場や六角樓を楽しめるのではないかな~と思います。

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    「美惠雞肉店」台中第二市場内
    Section 2, Sanmin Rd, Central District, Taichung City, 台湾 400


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    開店と同時の10時に、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」にやって来た。

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    3日前、このお店の小姐(たぶん老闆と老闆娘の娘さん)にもらった花生麻糬(ピーナッツ粉がまぶしてあるお餅)が美味しかったのと、笑顔の素敵な感じの良い方だったので、ご飯を食べに来たのだ。

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    こじんまりとした店内は、両側の壁に向かってカウンターがあるだけだが、明るく清潔。

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    ↓ ケースに並んでいる真空パックの袋を次々と取り出し、開封する小姐。

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    ↓ 笑顔で「サービス」と言いながらお皿に盛ってくれるのだが、その量に恐縮する。

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    ↑ 右下から鳥蛋(うずらのたまご)、鴨胗(鴨の砂ぎも)、茶梅(梅の烏龍茶葉漬け)、丼は鴨の脚。お世辞ではなくどれも美味しく、特に鴨の脚と砂肝はお酒が欲しくなるいい味の滷味だが、日本に持込みができないので諦める。

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    ↑ しっとり柔らかな茶梅は、茶葉と梅のいい香りがあり、ほのかな甘みと酸味がとても美味しかったため、3名揃って追加で注文。手作業で丁寧に作っているんだろうな~と想像できる美味しさ。日本持ち込み可能なため、3名とも自分用のお土産としても購入。

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    ↑ 注文したのは、純米粄條(乾)×3、招財餛飩湯×1、外帯(持ち帰り)で花生麻糬×1。

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    ↑ 純米粄條(乾)、60元
    豚肉、フライドエシャロット、セロリ、もやしがたっぷりと入っている。タレはサッパリ塩味だが、豚肉やフライドエシャロットのコクもあり美味。醤油系こってり味のタレが多い台湾で、塩のきいたタレで食べる米麺は美味しく、嬉しい。

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    ↑ 丼の中の上下を入れ替えると、ツヤツヤの真っ白な米粉の麺が美しい。全体を混ぜてから麺を食べると、驚くほどトゥルントゥルンのモチモチ。たぶん生麺かな?滑らかだが弾力もあり、とっても美味しい。販売されていたら買って帰りたいくらいに好き。赤いのは卓上の辣椒醤で、こちらはお店で買える。

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    ↑ 招財餛飩湯、50元
    最初、スープをひとくち飲み「薄めの味だな~」と思ったのだが、器の底にフライドエシャロットが沈んでおり、混ぜながら飲むといい塩梅になった。乾麺のタレを希釈しているのかな?こちらも塩ベースでサッパリしていて飲みやすいし、好みの味。

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    ↑ ワンタンは、豚肉の脂身と赤身がちょうどいいバランスで入っている。餡の味は若干薄めだが、しつこくなく、個人的には好き。濃い味好みの人でなければ、わりと日本人が好きな味かな。

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    (純米粄條(乾))
    食べたあとは、日本語、中国語、英語を混ぜながら小姐と色々話をし、一緒に写真を撮ったりして楽しみ、結局40分ほど滞在した。お料理は美味しく、老闆、老闆娘、小姐ともにフレンドリーで感じの良い「客家嬤 純米客家粄條」でした。塩味のタレで食べる純米粄條は、特におすすめです。

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    「客家嬤 純米客家粄條」台中第二市場内
    400 台湾 Taichung City, Central District, Section 2, Sanmin Rd, 87號16內1


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    「三代福州乾麺老店」で昼食にしようと思い台中第二市場へ行ったものの営業しておらず、阿嬤a相思麺店で食べることにしたのだが、どこまでがこの店のテーブルなのかが分からず、歩きながらキョロキョロしていたら「客家嬤(純米客家粄條)」というお店の中に居た小姐と目が合った。

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    小姐がドアを開け「你好」と言うので「你好」と返すと「日本人ですか?」と日本語で聞いてきたので「はい、そうです」と答えると、小姐は店の奥に入ってしまった。その間に、通路にある阿嬤a相思麺店の空いた席を親分が確保したので、着席。

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    すると先ほどの小姐がやって来て、お餅ときな粉のような粉の袋を私に差し出し「どうぞ」と言うではないか。一瞬「??」となったが、ありがたくいただいた。ただ、この時は阿嬤a相思麺店の麺でお腹がいっぱいになってしまったので、ホテルへ戻ってから部屋でゆっくりといただくことに。

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    もらった時からそうだったが、お餅がとても柔らかい。日本で言うところの「杵つき餅」みたいな感じなのだが、まるでつきたてのようにトロ~ンと伸びる。

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    別の小袋に入っているのはきな粉ではなく、花生粉(ピーナッツ粉)。ピーナッツの香ばしいいい匂いがたまらない。

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    柔らかく滑らかでトロ~ンと伸びるお餅と、香ばしく粒々食感が心地良い花生粉が口の中で合わさって、幸せを感じる美味しさ。花生粉には砂糖も入っているのでデザート的な感じだが、ほんのりと程よい甘さでお餅も花生粉も引き立つ。

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    それにしても笑顔がステキな感じの良い小姐で、もらったお餅が美味しかったこともあり、台中最終日の昼食は「客家嬤(純米客家粄條)」へ食べに行くことに決定。

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    (↑ 店内メニューは後日お店で食べた時に撮ったもの)

    お店で食べた時の詳細は後日アップしますが、先に結果だけ述べると、粄條や茶梅などもメチャメチャ美味。その上に店内は明るく清潔で、「客家嬤(純米客家粄條)」おススメです。

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    「客家嬤(純米客家粄條)」
    台中市中區三民路二段87號16內1(台中第二市場内)

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    台中駅まで戻って来て、遅い昼食にする。本当は「光復新村」の市場で食べる予定でいたのだが、平日だからか時間なのか、ほとんどのお店が営業していなかったため、食べられなかった。で、予定を変更して台中に戻ってから第二市場で食べようと話していた。

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    久しぶりの台中第二市場にワクワクする。行くお店は2018年に食べてとても美味しかった「三代福州意麺老店」に決めている。

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    しかし、定休日なのか臨時休業なのか休みだった。残念。市場内を一回り歩き「阿嬤a相思麺店」で食べることにする。食べるのは今回が初めてだが、いつ来てもこことお隣の店は賑わっている。

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    招牌白麺(乾)×1、相思麻醤麺×2、貢丸湯×1、煎荷包蛋×3を注文(先払い)。

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    我々はお店横の通路に並んでいるテーブル席だったのだが、料理が全て出来上がると、会計時に渡されるレシート番号が頭上の電光掲示板に出るので、自分で取りに行くシステム。しかし番号が出たので取りに行くも、目玉焼きがまだ出来上がっておらず、しばし待たされからの勢揃い。

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    平麺の上に肉燥と油葱酥がかかっており、茹でキャベツが麺の間に少し入っている。麺はモチモチで美味しいが、目玉焼きの出来上がり待ちで時間が経っているため、麺同士がひとかたまりにくっついておりほぐすのが大変。

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    麻醤麺に麻醤はかかっておらず、卓上の麻醤を自分で好きなだけかけていいもよう。逆に言うと、どの麺料理を頼んでも麻醤麺を食べることができる。私も麻醤を少しかけてみたところ濃厚なゴマダレは香ばしいものの、暑さで疲れていたこともあるのか身体がゴマダレを求めていないので、その後はシンプルに肉燥と油葱酥で完食。

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    煎荷包蛋(目玉焼き)が美味しいのは当たり前。貢丸湯の肉団子はプリプリ食感、スープもセロリがきいたサッパリ味で好み。

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    食べた後の食器を返却するカートが第二用餐区向かい側にあるのだが、片付けずにテーブルに置いたまま帰る人も多く、またテーブルや卓上調味料のボトル類もかなり汚れており、お世辞にも綺麗とは言い難い環境での食事だった。

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    食べ物はまぁまぁ美味しかったが、トータルすると残念な点もあり、「やっぱり三代福州意麺老店の福州乾意麺が食べたかったなぁ」と話しながらお店を後にしたのでした。

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    「阿嬤a相思麺店」
    台中市中區三民路二段87號(台中第二市場内)


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    台中第二市場は美味しい小吃店が沢山ある伝統的な市場であり、地元の人から観光客まで多くの人が訪れる場所なので、旅行で訪れたことがある人も多いかと思います。

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    第二市場は、1917年に開場した100年以上の歴史がある市場であり、1936年に建てられた市場の中央にある六角形の形をした本館を中心に、三方に放射線状に延びる建物で構成された市場です。

    もともとは、日本統治時代の新富町市場のことであり、当時は高価な商品を販売し、「日本人市場」と呼ばれていたそうです。その後、台湾の伝統市場のスタイルにかわっています。

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    ↑ Googlemapでみると中央に赤い六角形の屋根が見え、そこから三方向に建物が伸びているのですが、現在は他の建物が立っているため、少しわかりにくくなっています。

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    ↑ 1921年の台中第二市場(國土測繪中心)
    この地図だと建物が三方向に延びていることがよくわかります。

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    そんな第二市場の中心にある六角形の建物「六角樓」は、内部を見学することができます。市場の奥の方から回って西側にある広場から六角樓に入るため、ちょっとわかりにくい場所にありますが、食べ歩きをした後に気軽に見学できるので、お勧めの場所です。

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    ↑ 六角樓前の広場

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    市場内には、市場で食べられる小吃店の紹介や市場の地図以外に、六角樓についての展示があります。

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    展示によると、日本統治時代、「台中」は駅から西側の五權路、北側の大湖街、南側の森林路までのエリアのことであり、新富町市場がこの地域で一番高い建築物で、六角樓は展望台として使用されていた、と説明があります。

    六角樓説明

    ↓ 現在の台中の地図に1921年の台中の地図を重ねてみると、このような感じになります。確かに4つの地点の内側に多くの建物があり、街になっていることが分かります。当時、街の周りには水田の地図記号だらけなので、台中の街はどんどん広がっているのが分かります。

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    大正時代は展望台だった六角樓ですが、現在はミニ博物館的な施設になっており、中にはかつての市場のミニチュアなどが展示されています。ちょうど日本語が話せるボランティアスタッフのおばあちゃんがいて、色々とお話を聞くことができました。

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    台中は日本統治時代の建物を上手く活用して観光施設にしたり、第二市場のようにそのまま現在も使っているものがあったりと、歴史的な建物が今も多くあります。そういった施設を巡ってみるのも台中の観光の魅力の一つなので、第二市場に行く際は六角樓も是非見学してみてはいかがでしょうか。

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    ↑ 台中第二市場内にある『三代福州意麺老店』の乾意麺は、コシのある手打ち麺。ツルツル&シコシコ食感の麺も醤油ベースのタレも美味。他の小吃店などと食べ歩きを楽しみつつ、市場中心にある六角樓も合わせて是非どうぞ。
    【『三代福州意麺老店』の記事はこちらからどうぞ

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    『台中第二市場』

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    台中第二市場の『三代福州意麺老店』で美味しい朝食を
    いただきお腹いっぱいだけど、数軒先にもモチモチ食感
    で有名な『王記菜頭粿糯米腸』があるので食べて行くこ
    とにする

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    平日金曜日のam10時、数名が並んでいる

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    店の脇にテーブルがあるので座って食べられる
    しかし数が少ないので、席が空いたらすぐに座らないと
    あっという間に他の人に取られちゃう~

    ↓ 菜頭粿+米腸+蛋のセット 60元
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    菜頭粿=大根餅、米腸=もち米の腸詰、蛋=たまご
    に甘めのタレがかかっている

    黄身が半熟の目玉焼き、というか...ちょっと卵焼き
    っぽいけど 笑
    もちもちの食感(台湾風に言うとQQ)が美味しい

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    でもお腹にずっしりくるし、甘めのタレが単調で全てが
    同じ味で飽きてしまうので、数名でシェアするのがいい
    かも (値段などは2018年11月当時です)
    台中第二市場は、市民大道沿いの「第二市場」バス停を
    利用すれば来やすいと思う

    台中の路線バスは、悠遊卡か一卡通を利用すれば10㎞
    以内なら誰でも無料! (長距離バスは除く) 
    「上車収費」は乗車時に、「下車収費」は降車時に、
    「上下車収費」は乗車時と降車時の両方でカードをか
    ざせばOK! 
    私は「上車収費」「下車収費」のバスでも、ついつい
    間違えて乗降時の二回タッチしても問題なかった
    そして300番台のバスは行き先は違えど、台中駅から
    まっすぐに伸びる市民大道を必ず通るから、台中の中
    心部で遊ぶ場合はかなり使えて便利
    乗りたいバスが来たら手を挙げて止めましょうね

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    『王記菜頭粿糯米腸』 (第二市場内)
    台中市中區三民路二段85號

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