台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。
その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。
9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。
帰国後の夕飯で鍋の締めに食べることにしたのだが、予めさっと茹でてザルにあげたところ、見るからにツヤツヤでもっちり感が分かる。
(1回目:鍋に投入)
食べてみると、「もちもち」と言うほどではなく、「もち」くらいのもちもちさ。
しかし、滑らかでツルツルとノド越しの良い麺で美味しい。
(2回目:汁麺)
数日後は沖縄そばの素をベースに作ったスープで「汁麺」として食べてみた。
若干厚みがあり縮れているが、喜多方ラーメンの麺にちょっと似ている感じ。
(2回目:汁麺)
3回目は、沖縄そばの素やガチョウ油、干しエビ、生姜醤、昆布酢などでタレを作り、乾麺(汁なし麺)で食べたが、もちろん滑らかながら弾力のある麺が美味しかった。
(3回目:汁なし麺)
一食あたり、ひとり1玉では少ないので、ふたりで3玉を使用するため、3回食べて終了。
(3回目:汁なし麺)
1玉50円弱でこんなに美味しい麺が食べられるなんてサイコ~。
台中に行くたびに買いたいと思うほど美味しい、「陳家水晶餃 福州意麺」の生意麺でした。
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「陳家水晶餃 福州意麺」