だいぶ前にセブンイレブンで買った「万国飯乗紀行」シリーズの「ごはんに。魯肉飯」。

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レンジか湯煎で温めれば食べられる、便利なレトルト食品。

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湯煎で温めた魯肉を器に移すと、豚肉とタケノコがたっぷりで、ほのかに八角の香りがする。
何となくカレーのような香りにも感じるのは、きちんとスパイスが使われているから?
魯肉と分離して上澄み液のようになっている油分が多いのは気になるところだが...。

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魯肉だけを一口食べてみると、醤油が強くかなりしょっぱい。
ご飯と一緒に食べてみても塩味が強く、薄味好きの私には味が濃い。
お茶椀2~3杯分として食べるのがいいのかも。

余談になるが...沖縄に来て驚いたことのひとつに「しょっぱい」がある。関東出身の私は子供の頃から塩味が強い味を「しょっぱい」と言っており、全国区だと思っていたのだが、沖縄では使われておらず、「辛い」と言う。調べてみると「しょっぱい」は主に東日本で使われ、沖縄を含む西日本では塩味が強い時も唐辛子などの辛味にも「辛い」を使うんだそう。

閑話休題。

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台湾で食べる魯肉飯と比べると八角などのスパイスは弱めで塩味が強いが、豚挽き肉はたっぷり、角切りタケノコのザクザクした食感も楽しく、日本人には食べやすくなっているのかな。
手軽に台湾を感じることができる「ごはんに。魯肉飯」でした。

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