台湾の航空会社チャイナエアライン(中華航空)が、ボーイング747型機の引退を前に、桃園空港を出発する同機で富士山上空を一周する特別フライトを2月6日に実施するらしい。
飛行機に乗って旅行するのは好きだが、飛行機自体にあまり興味がないワタシであるが、十数年前に両親とチャイナエアラインでハワイに行った際、今は亡き飛行機好きの父が、搭乗機であるボーイング747型について熱く語っていたことを思い出した。いわゆるジャンボジェットと呼ばれる機体で500名近くが乗れること、エンジンが4基搭載されていること、我々は1階前方のファーストクラスだったためエリアの先頭が三角になっており、自分たちの上がコックピットであることなど、色々と話していたなぁ。
(中華航空HPより拝借、謝謝)
話を戻すと・・今回の富士山上空フライトは、静岡県の台湾事務所の協力によるものらしい。そのため、機内食として静岡県産のうなぎが提供されるとのこと。他にも記念品が色々ともらえたり記念撮影などがあるもよう。
【チャイナエアラインHPの記事はこちらからどうぞ】
【台湾フォーカスの記事はこちらからどうぞ】
↓ ボーイング777と比較されることが多いエアバス350。細かいことはさておき、先日初搭乗した新品同様のエアバス350。エコノミークラスでも個人用モニター付き。しかもヘッドレストも調節可能でなかなか快適。
↓ ひとまず、愛しい台湾の地図にしてみた・・笑。
↑ モニターの下にはUSBポートやコンセントもあり、とても便利になっている。父ちゃんが見たらビックリするだろうなぁ・・笑。
↑ 2021年元日の富士山
2月6日(土)、桃園空港発着、5時間40分のフライト。天気が良く富士山が綺麗に見えるといいですね。
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