「紫菜」は台湾の海苔。日本の海苔とはちょっと違うが、これがかなり美味しい。実家や弟家族にお土産であげても評判が良かった。



これは台湾のハイパーマーケット「大潤發（RTマート）」のPV商品、100g入り99元だったかな。若干かさばるものの、値段も手頃だし、軽いし、持って帰って来るのにも気を使わなくてラクチン。



日本のように一枚一枚が薄くはなく、必要な分だけ手でちぎり取る。



↓　朝食の定番、納豆＆たまごに入れる。磯のいい香りと、しっかりした歯ごたえが美味しい。



↓　手作りワンタンスープに入れてみた。湯気と共に更に香りが立ち、思わず「いい匂い」と言ってしまう。



日本のラーメンなどに添えてある海苔は、時間とともにトロンと溶けたようになってしまうが、台湾の海苔は時間が経っても歯ごたえがあり美味しい。



↑　↓　台湾で食べたワンタン麺や牛肉湯にも紫菜が入っている。



ここ数年は常に家にストックがある紫菜だが、とうとう最後の一パックを使うことになってしまった・・。しばらくは台湾に行けそうにもないから大事にチビチビと使わないとな～。

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