好吃 好酒 好台湾!

中国語ができなくても 台湾の地元の人が通うお店で食べたい!飲みたい! だって...おいしいお店のはずだから~

    2021年08月


    数カ月前、買い物ついでに昼食に寄った、浦添市仲間の「ラーメン食堂アミーゴ」。

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    ラーメンや油そば、台湾まぜそばのお店。

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    ワタシはもちろん「台湾まぜそば」。先客が5~6名居たこともあり、提供されるまで20分以上。

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    生のニラがどっさり。ニラ自体は好きだが生って...と、思いながら全体をよく混ぜていただきます。イヤ~~、何でこんなにしょっぱいの?!ワタシの味覚がおかしくなったのかと思い、親分にも一口食べてもらったが「味が濃すぎ」と言うので、やはり濃いのだろう。卓上のお酢をドバドバ入れて塩分を和らげないと食べられないくらいにしょっぱい。麺の下にあったタレの塩分が高く、生ニラの味や香りなどが分からないほどに味が濃い。

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    一方、中太の麺はモッチリ歯ごたえがあり美味しい。しかし、魚粉が多いためかなり魚系が強く、全体的に和風の味。魚粉自体は嫌いではないが、こんなに多いのはちょっと...。別添えにして好みで入れられるようにしてくれればいいのだが...。麺は美味しいが、味が濃すぎることと魚粉が多いので、好みではないな~。

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    卓上には醤油やラー油、塩、こしょう、酢、ゴマ、一味唐辛子など様々な調味料があるので、好きにカスタマイズできるのは嬉しい。濃い味付け&魚粉好きの方向けの「ラーメン食堂アミーゴ」の台湾まぜそばでした。

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    台湾フォーカスで、嘉義県産鳳梨(パイナップル)が沖縄に向けて出荷されたとニュースになっていた。最近スーパーで売られているのは沖縄県産かフィリピン産のパイナップルで、「台湾産はもう終わりなのかな」と思っていたところだった。8月19日に出荷されたようなので、そろそろ県内のスーパーに並び始めた頃かな...見かけたら買ってみようと思う。東京や九州、北海道のスーパーからも問い合わせが入っているようなので、日本のあちこちで売られるのかな。
    台湾フォーカス・嘉義県産鳳梨の記事はこちらからどうぞ


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    ↑ ↓ 画像は台湾フォーカスより拝借、謝謝。

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    また、台南の文旦が9月中旬に出荷、下旬には日本に到着する予定だともニュースになっていた。沖縄のスーパーに並ぶかは不明だが、見かけたら是非買いたいと思う。
    台湾フォーカス・文旦の記事はこちらからどうぞ

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    ↑ 新北市板橋区民治街の商店街にある果物屋さん。「麻豆文旦」と書かれた看板の「麻豆」が気になっていたのだが、今回のニュースを読みスッキリした。麻豆は台南市にある地名で、文旦の名産地とのこと。

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    ↑ 2019年9月の台湾旅行で、熱炒(居酒屋)からホテルへの帰り道で通りかかった、新北市板橋区の果物屋さん。店頭で売られていた文旦をひとつと、店の奥の冷蔵庫に入っていた生グアバジュース3本を購入。

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    買った文旦をホテルの部屋でいただくと、若干パサついているのもあったが、完熟でとにかく甘い。でも柑橘類なので、爽やかなスッキリした甘さで美味しい。ひとつと言わずもっと買えばよかった~と後悔した記憶がある(生グアバジュースもメチャメチャ美味しかった)。
    文旦はザボン、ボンタンなどとも呼ばれるが、中学の時の担任のあだ名が「ザボン」だったのは、頭の形がザボンに似ていたから。そんなあだ名だが、先生もまんざらでもなさそうだった...と、思う。

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    東京出張時の夕飯に三商巧福・赤坂店で牛肉麺と小籠包を食べたものの、まだ時間も早いのでホテルの部屋で晩酌でもしようかな、と...。お酒のお供にするツマミを買いに向かったのは、赤坂見附駅すぐ近くの台湾小吃店、台湾鶏排の「チキンナイス」。しかし、コロナの影響なのか、ほかの理由なのかは不明だが、お店の影も形もない。残念ながら、閉店してしまっているようだ。

    鶏排
    チキンナイス

    ↑ 因みに、googlemapの投稿を見ると、このような店構えと鶏排だったよう。写真では衣がきつね色でカリカリしてそうな、美味しそうな鶏排なので、本当に残念。

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    リカバリーするにも周辺には特に台湾関係はなく、テイクアウトも直ぐにできるのはチェーン店ばかりなので、ならばと再度、三商巧福へ。次はいつ食べられるかわからないので、本日連食になるが、食べていないメニューを3品テイクアウトすることに。
    店内で食べた三宝麺(牛肉麺)と小籠包の感想はこちらからどうぞ

    排骨飯

    まずは、お店おすすめ排骨飯(税抜き780円)。日本語表記は、とんロース飯。台湾丼ぶりNO.1!一日二食がこの商品でも不思議ではない!との表記(笑)。排骨と湯通しした青梗菜とキャベツがご飯の上に乗っており、付け合わせは高菜。

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    排骨は揚げたてなので薄い衣はパリッとしているが、味が薄めであり、お肉も薄くてあまりジューシーさはない。見た目は台湾トンカツだが、衣はいたって普通で、あまり台湾らしさを感じられず。台鐵便當の排骨がいかにリーズナブルで美味しかったか...。

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    お次は、台湾風葱パイ(税抜き380円)。こちらは最初から日本語表記。要は葱抓餅。ネギを練りこんだ生地を香ばしく焼き上げ、更に薄焼き卵を重ねたパリパリの食感!との表記。台湾のスーパーで売られている冷凍の葱抓餅は、普通サイズと小ぶりサイズの2種類をよく見かけるが、これはその小ぶりサイズと同じくらい。

    葱爪

    ネギが生地の中に適度に練りこまれているが、生地自体はあまり厚くない。裏面には薄い卵焼きがついており、生地と一体化している。生地自体も香ばしく、安定の味ではあるが、残念な点もある。それは、生地をそのまま焼いているだけなので、せっかくの葱抓餅のサクサクとした層が生かされていない。屋台の焼き方を見ると、生地をクシャクシャと空気を入れ込み、くっついた生地の層をふんわり・サクサクとした食感になるように焼いていたが、多分これはただ焼いただけ...。美味しいには美味しいが、ちょっと残念。

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    最後に、モツ肉4種の盛り合わせ・肉盛(税抜き680円/並盛は480円)。こちらも日本語表記はなし。醤油味でじっくり柔らかく煮込みました。人気の「牛中落ち・スジ・ミミガー・ハチノス」の盛り合わせ、との表記。ミミガーは沖縄での豚の耳の言い方だが、そこはスルーしよう(笑)。

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    牛中落ち・スジ・ミミガー・ハチノスの4種類が大体同じくらいの量で入っている。”並盛”より肉が多めの”肉盛”なのだが、思ったより少なく、一人でつまむにしても若干物足りない量。しかし、このモツが大当たりで、煮込んだ肉は醤油ベースのタレと輪切りの唐辛子で和えてあり、3品中一番おいしかった。もともと 滷味が好きなので、好みの味でもあるのだが、台湾の滷味同様に柔らかく煮込まれたモツは、味も抜けておらず、食感とうま味を楽しめる。また和えダレも、醤油ベースに多分ごま油を混ぜているのだろうか、非常に香ばしくなっており、香りでも楽しめるようになっている。八角等の味はかなり薄目ではあるが、味付けが良いのでそこまで気にならず、台湾らしい食べ物になっている。(タレを排骨飯にかけたら、味もより良くなった。このタレはかなりおすすめ。)

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    しかし、明らかに注文する品を間違えている。つい先ほど麺と小籠包を食べたばかりなのに、どんぶり物や粉モンをテイクアウトとは...一人で食べる量ではない(笑)。「ほかの小吃にしとけば良かった」と、思ったのはあとの祭り...。

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    (↑ 高雄カルフール内の三商巧福)

    総じて、どれも美味しく、ちょっと台湾感のないものもあるが、日本で台湾の味を無難に味わうには、かつ色々なメニューを楽しむには便利な店だと思う。麺、ご飯もの、小吃、デザート、今は提供されていないが台湾のアルコール。まだまだコロナ禍が続きそうな状況で、これらをリーズナブルに味わえるのは貴重なお店かと。また機会があれば、今回食べられなかったメニューも食べてみたいな、と思う。店内が込み合っていなければ、お店の雰囲気も楽しみながら店内で食べるのがおすすめです。

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    「これはどう見ても台湾の割包ではないか。」

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    週末の買い物でファーマーズマーケットへ行った際に見かけた、豚々茶舗というお店が作っている「ラフテーまん」。360円と若干お高めではあるが購入。

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    割包は、小麦粉で作った蒸しパンに、豚の角煮や高菜、卵焼きなどを挟んで食べる台湾式ハンバーガー。

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    そんな割包そっくりなラフテーまんを冷蔵庫で解凍し、ラップをはがし皿に乗せ、台湾で買って来た電鍋に入れ、スイッチオン。

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    15分ほど経ったところでスイッチが上がり出来上がったので、フタを取ると...

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    ↑ 三枚肉から脂がジワ~っと染み出て、見るからに美味しそう。

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    持った感触からモッチリ感が伝わってくる真っ白な蒸しパン、割包に挟まれた艶々なラフテー。

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    せっかくなので台湾風にしようと思い、卵焼きを用意して一緒に挟み、いただきます。醤油や砂糖、黒糖、泡盛などで甘辛く煮たラフテーが柔らかく、深みのある味わいで美味。割包は小麦のほのかな香りがし、ふっくらなのにモッチリしていて、これまた美味しい。ラフテーとも卵焼きとも相性ばっちり。

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    八角を入れて作ったラフテーだったら間違いなく台湾の割包になる。しかも美味しい割包。ただ、一個でお腹いっぱいになる大きさではないので、値段を考えると買い物の度に購入とはならないかな。まぁ、美味しい物はたまに食べるから美味しいのよね。割包のようなイッペーマーサン(とても美味しい)ラフテーまん、ごちそうさまでした。

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    4~5月に食べた台湾鳳梨(パイナップル)の葉を長老宅の庭に植えたのが6月末。

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    ↑ 台湾の金鑚鳳梨の葉が5本と台湾原産のパパイヤ台農2號が1本。この周辺は「台湾エリア」。

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    ↑ 少しずつではあるが大きくなってきている。

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    ↑ 8月中旬。雑草が目立ってパイナップルの葉と区別がつきにくいが、順調に成長中。

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    ↑ 一年近く前、親分に廃材で作ってもらった「草むしり作業用のイス」。自在に動ける4つのキャスター付き、腰かけの下は棚になっているので蚊取線香やハサミなどを置いておけて便利。

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    今までは帽子を被っていたものの、炎天下での作業だったので20分くらいでバテてしまい休憩を取っていた。

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    ↑ 今回新たに親分が作ってくれたのが作業時用のパラソル立て。ゴルフ場などで使用される大きめのこのパラソルは日陰も大きく出来、草むしりがはかどる。倍くらいの時間は作業ができるようになった。

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    パラソルをよく見ると、琉球花笠を被り、赤のフェイスマスクを着け、赤のラッシュガードに黄色のパンツ、水色のマントをまとったキモ可愛いおじさんが波乗りをしているではないか。こんないでたちでサーフィンをするとはなかなかの腕前なのだろう...。今週末もこのキモ可愛いおじさん柄のパラソルと作業イスで、草むしりに励みます。

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    台湾のショッピングセンターに多く入っている、オレンジのファサードが特徴的な牛肉麺の店「三商巧福」。東京の赤坂駅近くにあるのは以前から知っていたが、中々行ける機会がなく、いつか行ってみたいと思っていたが、今回仕事の関係で赤坂方面に行くことになり、夕食&夜食のテイクアウトで食べることができた。

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    三商巧福 赤坂店 
    〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目12−11
    (年中無休の11:00~23:00となっているが夜は時短になっているかと。)
    台湾に旅行に行ったことがある方は、見たこと・食べたことがある方が多いかと思うが、三商巧福の日本語版ホームページ(三商巧福HPはこちらからどうぞ)では、このように紹介されています。

    ~以下、ホームページから抜粋~
    創業者の意気込みで1983年にスタートしたファストフードタイプの食堂でしたが、「美味しいは食の大前提」という経営理念のもと、現在では台湾で知らない人がいないほどのナショナルブランドになりました。よりよい食材&美味しさを追及していくため、無駄なものを全て削って徹底したローコストオペレーションで食の根本である「美味しい」&「庶民的」&「安心安全」をお客様に提供しています。内装は豪華ではないかもしれない、接客も下手かもしれない、でも美味しさには自信があります!!それが・・・・三商巧福

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    高雄のカルフールに入っている三商巧福で食べた牛肉牛筋麺 ↑ と、トマト牛肉乾麺 ↓ 。

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    ホームページでは、“台灣No.1牛肉麺 日本新上陸”と大きく載っています。とはいえ、牛肉麺のお店は台湾中に数多くあり、おいしい店も沢山あることから、実は今まで高雄の三多商圏のカルフールにある三商巧福にしか行ったことがない...。味は、良くも悪くも普通に美味しい、なので限られた旅行の中で中々チェーン店に行く選択肢がないというのが実情。(牛肉麺も好きだが、同じ麺料理となると餛飩麺になってしまうので。)

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    しかしながら、このご時世。コロナで台湾に行ける目途もなく、たまに台湾料理を掲げるお店の台湾料理を食べても、なんかやっぱり微妙に違うので、現地の味を食べたい!となる。それにチェーン店であればブレも少なく、より本場の味に近いものが食べられるのではないかと期待して入店。

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    入り口を入ると会計兼テイクアウト注文場所とカウンター席がある。地下には宴会場があるとの表示。イートインは2階に上がり注文する仕組み。先客は2組であるが、1組は中国語をしゃべっている。店内に聞こえる声が中国語であり、内装も台湾の三商巧福と同じく壁は白が基調となっており、台湾に行った気分になれる。

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    今回夕食として選んだものが、お店のメインである牛肉麺のうち、牛肉・筋肉・ハチノスの3種類が入っている三宝麺(税抜き980円)と小籠包(3個入り、税抜き380円)。

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    三宝麺は醤油ベースのスープであり、牛の出汁が感じられる。が、大分日本寄りなのかな?八角などの漢方系の香りはほぼ感じられない、優しい口当たり。また、小口ネギやゆで卵が乗っていて、かなりラーメンに寄せた感じ。麺は平麺でゆで加減は固めであり、QQではないが、これも日本人の口に合いやすい食感。肉はカルビ・筋肉・ハチノスともに良く煮込まれていて、柔らかく、これはさすが台湾!といった味わい。

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    卓上には高菜とラー油もあるので、途中から入れると味わいを変えられるのも、現地さながら。もっとスープがガツンとした味わいだったらよかったのだけど。

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    小籠包はせいろで蒸されてアツアツで来た。一個が比較的大きくて、食べ応えがありそう。タレは針生姜と酢が器に入って提供。(卓上に醤油はありません。足すとしたらラー油だけ。)

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    皮は比較的厚めであるがもったりとした感じではなく、適度に弾力もあっておいしい。餡もシンプルに肉の味がしてさっぱりしており、こちらも好印象。が、皮の中にスープはなかった...。そこは期待しすぎだと思うけど、少しあったら良かったのに...。値段的にもリーズナブルだし、台湾祭で食べた焼き小籠包よりも美味しいので、気軽に食べられるという点ではアリかも。

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    メニューを見るとつまみ系から麺料理やご飯もの、デザートまでかなりのメニューがあり、コロナでなければアルコールも台湾ビールから、KAVALANハイボールや紹興酒をソーダで割った台湾ハイボール(初めて見た)など、結構充実している。

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    台湾に行けない今、気軽に台湾料理を味わえる貴重な店であることには変わりない。お酒も飲めると、本当にもっといいのだが...。

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    お店をでて、夜食用の鶏排を買いに、赤坂見附のほど近くにあるチキンナイスという店に向かったが、店がない...。赤坂から見附に向かう途中も改装しているお店や暗くなっているお店が多く、コロナの影響が大きいことがわかる。(そのような中、新規開店で酒を飲んでいる焼き肉屋もあったが...。)

    コンビニでお酒を買い、チキンナイスの鶏排をテイクアウトし、ホテルの部屋で晩酌をするつもりだったのだが、チキンナイスの店の影も形もないため、つまみは悩んだ末、結局三商巧福でテイクアウトすることに。テイクアウトしたものについては、次回で紹介。

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    KALDIで買った「鹹豆漿風豆乳ドレッシング」。200ml入り351円。

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    KALDIから同じパッケージデザインで販売されている「鹹豆漿の素」は、温めた豆乳を注ぐだけで台湾の定番朝ごはんである鹹豆漿が出来上がるが、これが簡単便利で美味しい。なので在庫は切らさないほどのお気に入り。そのドレッシングなので期待が高まる。

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    豆乳をベースにラー油や海老の旨味をきかせ、シェントウジャンの美味しさをドレッシングにしました。生野菜はもちろん温野菜や豚しゃぶなどにもぴったりです。と書かれている。

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    ボトルを良く振り皿に入れ匂いを嗅いでみると、エビの香りが少しあり、思ったよりお酢の匂いが強い。見た目はごまドレッシングに近いが、それよりサラサラしている。

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    まずはサラダにかけていただきます。エビの旨みやごまのコクがあり美味しい、辛みはほとんど感じない。お酢が効いているので一般的なごまドレッシングよりさっぱりしており、特に夏はいいかも。

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    少し前に買ってあった「台湾辣油」を、今回初めて食べてみる。

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    原材料は大豆油、唐辛子、塩のみ。それなのにコクのある何とも言えないいい香り。日本でよく売られている辣油とちょっと違うのは、大豆油だから?

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    そんな香ばしい辣油を豆乳ドレッシングに合わせ、しゃぶしゃぶのつけダレとしていただく。

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    これは美味しい。ドレッシングと辣油、それぞれのうま味やコク、香り、まろやかさ、辛味、酸味などが合体して最強コンビになった。お肉も野菜もいくらでも食べられる。

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    ↑ 数日後のしゃぶしゃぶ用つけダレ。前回同様の、豆乳ドレッシング+台湾辣油に無調整豆乳を追加してみた。これがさらにパワーアップした美味しさなのだが、ほとんど鹹豆漿。鹹豆漿好きには是非試してもらいたいと思うタレになった。

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    サラダやしゃぶしゃぶ用つけダレ以外にも、葉物野菜のお浸しにも合いそうだし、多めの豆乳と桜エビ、ザーサイを入れたら完璧な鹹豆漿の完成(エビのエキスが入っているから桜エビは入れなくても完成だが)。美味しいくてあっという間に使い切りそうな「鹹豆漿風豆乳ドレッシング」は、リピート決定です。

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    親分が東京出張のお土産に買って来てくれた、台楽蛋糕の台湾カステラ。
    (出張前および那覇空港到着後のPCR検査でともに陰性確認済み)

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    オープンから5カ月強。並ばずに購入できたが、チョコと抹茶は売り切れだったそう。

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    なので、プレーンとチーズを購入。

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    しかし、プレーン1080円、チーズ1280円と言う値段を聞いてビックリ!!!まぁ、東京は賃料も人件費も高いからからねぇ...。(その分お給料も高いけどね)

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    ↑ プレーン。タマゴと砂糖の甘く優しいいい香り。

    ↓ チーズ。焼けたチーズの香ばしさよ。

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    もらったのは購入日翌日。なので、店員さんに言われた通り冷蔵庫にて一日保管していてくれたそう。

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    箱の側面には、保存方法と美味しいお召し上がり方が記載されている。電子レンジで温めるとふあしゅあ食感がカムバック!と書かれているが...

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    まずはそのまま食べてみる。

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    先にいただくのは、プレーン。甘さは控えめだが個人的にはこのくらいがちょうどいい。しかし、シュワシュワ感やフルフル感も控えめで、ちょっと残念。レンチンしてみると、タマゴと砂糖の甘い優しい香りが増し、フルフル感が多少出てきて、温めた方が圧倒的に美味しい。とは言え、台南で食べた時のシュワシュワ~と、溶けてしまうような滑らかさはやっぱり無いかな...。

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    お次はチーズ。こちらの方がきめ細かく、多少シュワシュワ感がある気がする。生地にチーズが練り込まれているわけではなく、上に粉チーズがかけられ、間にチェダーチーズが挟まれているだけなので、プレーン生地の材料と配合が異なるわけはないと思うのだが...。チーズが挟まれるあるいは上に振りかけられることで焼き上がりのシュワシュワ感に違いがでるのか、それともただ単に気のせいなのか...?まぁ、細かいことは分からないが、チーズが入っている分香ばしく、美味しさもアップ。個人的には味も口当たりもチーズの方が好きかな。

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    ↓ 台湾では4年前に、台南の「名東傳統現烤蛋糕」で一度食べたのみだが、きめが細かく口の中でシュワ~っと溶けるような食感に感動した記憶があり、あの店は美味しいんだな~と改めて思った。台湾旅行ができるようになったら、他のお店の現烤蛋糕も食べてみたいな。

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    ↓ 沖縄本島中部にある、うるマルシェの台湾カステラは2度ほど食べ、シュワシュワ~と溶けるような口当たりではないものの、きび糖の優しい味と香りがかなり好み。しかも、お値段は台楽蛋糕の半分の550円。当初は550円が高いと思っていたが(笑)、台楽蛋糕を食べた今であれば、味も値段も納得の台湾カステラと思える。

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    台楽蛋糕、普通に美味しいとは思うが、値段を考えると一度食べれば充分かな...。

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    近所のスーパーに入っているお気に入りのパン屋さんで「台湾豚パン」なるものを発見。ポップには「世界のパンフェア」と書いてあるものの、台湾豚パン以外にはいつものパンしかないのだが...笑。

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    一つ140円ほどの真っ白な台湾豚パンを二つ購入し帰宅。

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    袋から取り出すと、ふっくらしっとりの柔らかい触感。手で二つに割った時点で生地のモッチリ感が伝わってくる。

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    食べてみると、しっとり&モッチリのパン生地の中は、豚挽き肉の他にタケノコやシイタケが入っていて肉まんの餡そのもの。ポップには「八角で煮た豚肉」と書いてあったが、食べ慣れた日本の肉まんの具の味で、ワタシには八角や五香粉などの味や香りは感じない...。親分も「八角の味しないね。台湾じゃなくて日本の豚パンだね。」と言っていたので、八角はほんの極少量しか使っていないんだろうなぁ。

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    日本で買う「台湾〇〇」を謳う多くの食べ物は、八角などの香辛料がかなり控えめで、日本人向けの味付けになっている。ある程度は仕方がないと思うが、やっぱりちょっとガッカリ。台湾の割包ほどのしっとり感はないものの、でもそれを思い出させるくらいの美味しい生地だけに、具ももう少し台湾ぽい味付けが良かったな~。

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    ↑ 台東観光夜市の屋台で買った割包。その場で炭火で焼いた豚のバラ肉と赤身肉、タマゴ、青菜の漬け物を挟んだきめ細かなしっとりフワフワの割包は、味も香りも食感も良く美味しかった。あ~~、美味しい割包が食べたくなってきちゃったヨ~。

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    ファーマーズマーケットで8個入り180円と安かったので、ジュースでも作ろうかと思い買って来た、沖縄県産グアバ。触ると柔らかく、食べごろになっている。

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    以前、職場の人にいただいたグアバで作ったジュースが驚くほど美味しく、その後の台湾旅行でもジュースバーやフルーツ店などで購入し飲むようになった。

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    ↑ 高雄の「芭楽彩虹」で飲んだ、左:芭楽檸檬(グアバレモン)と、右:柳橙紅龍果(オレンジドラゴンフルーツ)。グアバの果肉の色は、赤や白、ピンクなどがあるが、台湾で生食したりジュースで飲むのはいつも白だなぁ。

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    グアバの和名は、蕃石榴(ばんじろう、ばんざくろ)。沖縄本島ではバンシルーと言い、この時季には庭から道路にはみ出たグアバの木の枝から実が歩道に落ちていることもしばしば...笑。

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    カットすると甘酸っぱく爽やかないい香りが広がり、思いっきり匂いを吸い込みたくなる...笑。そんな小さく切ったグアバとお砂糖、お水をミキサーに入れ、撹拌。

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    種をザルでこせば出来上がり。

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    ワクワクしながら一口飲むと...えぐみがあると言うか、渋いと言うか...。酸味も結構残っている。酸味自体はグアバのものだと思うが、何ともバランスが悪く後味が良くない。今までに飲んだ沖縄県産グアバのジュースも台湾で飲んだグアバジュースも、こんなに渋くなかったんだけどなぁ。

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    グアバ自体が美味しくない個体だったのかな。だから安かったのかな。香りはグアバの爽やかな匂いなんだけどなぁ。美味しいグアバジュースを期待していたのに残念。

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    そういえば、高雄の「芭楽彩虹」でグアバジュースを注文した際、ネーネーに「グアバだけよりレモン入りの方が美味しいよ」みたいなことを言われ、グアバレモンジュースにしたんだった。あと4個残っているのは、レモンの代わりにシークワーサーでも入れてリベンジするか...それとも無難にジャムにしようか悩むところだなぁ。

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    ↑ 台湾の大手飲料メーカー「黒松」の芭楽汁(グアバジュース)もなかなか美味しい。熱炒(居酒屋)に置いてあれば高粱酒を割って飲むこともあるのだが、58度&独特の香りの高粱酒が飲みやすくなってしまい危険...笑。

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